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直径1.0m〜2,0mのコンクリート杭を130本使用した杭基礎工法を採用。事前に調査した地下約7m〜32mの深さにある支持地盤に打設しています。拡底杭を採用し、より強固な基礎構造を目指しました。
  設計基準強度を27N/muとした耐久性の高いコンクリートを使用しました。約65年間は大規模修繕がいらないとされるもので、長期にわたって劣化を防ぎます。   外壁と床はコンクリートの中に二重に鉄筋を配し、強度を確保しました。シングル配筋よりコンクリートの結合性が高いため粘り強く、耐久性・耐震性にも優れヒビ割れも起きにくくなっています。
   
柱の帯筋には、鉄筋をあらかじめ溶接して繋ぎ合わせた溶接閉鎖型筋または鉄筋をらせん状に巻いたスパイラル筋を使用。地震の横揺れに対して柱が粘りを持ち、高い耐震性を発揮します。   外部に面した壁厚は約150mm。断熱材を使用し冬場の結露を抑制します。戸境壁は隣り合う住戸からの音に配慮して約180mmの厚さを確保。より高い遮音性を目指しました。
 
建物の強度には影響しない、非耐力壁の必要な箇所にスリットを設けています。地震時には、このスリットが力の逃げ道となり柱や梁にかかるエネルギーを分散させ、建物の損傷を抑えます。   地震などの際、大きな揺れによってドア枠が変形し扉が開かなくなることがあります。耐震ドアは予めドアと枠の間にスペースを確保しており、多少の歪みが生じた場合でも扉の開閉を可能としました。   敷地東側の「ブリックプラザ」には「かまどスツール」を設置しました。通常はスツールとしてご利用いただき、災害などの非常時には座板をはずしてかまどとし、炊き出しなどに活躍します。
   
飲料水生成システム「WELL UP」をご用意。万一の場合にも安全な飲み水を提供いたします。また敷地内には、非常用の備品、マンホールトイレを揃えた防災倉庫を設けました。災害緊急時、非常事態に対処します。
 

衛生的な水をいつまでもお届けできるように、共用部の給水管にはさびにくいステンレス管を用いたサップス工法を採用。ステンレス管は耐用年数が推定60年と従来の鋼管より長く錆びにくいため長期間クリーンな水が供給できます。

 

万一の地震に備え、吊り戸棚には一定の揺れを感知すると内側から自動的に扉をロックする耐震ラッチを設置しました。揺れによって扉が開き食器などが落下するのを防ぎます。

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